ここで3両目の北進行きを切り離します。
一人残された列車を撮影。
2年前と塗装が変わっています。
この単色ベタ塗りには当時驚いたもんです。
なんだいこれはーーっ！？
と、 みんなで怒ってましたね。
これから北進へ向かいます。
冬の道東は日差しが強いのです。
ちょっと見づらいですが字は読めますね。
この先、足寄まで繋がる予定だった。
しかしどう考えても採算が取れる気がしない。
道東から北見方面へのバイパスと考えられていたようで
路盤や線路も他のローカル線に比べると良いものになってるらしいです。
確かに釧路から北見方面は、鉄道では不便ですけどね。
撮影者の影が良いですね。冬の道東！って感じです。
構内で待機中。
この編成の凄さが時代をもの語ります。
キハ27〜56系の重連は素晴らしいですね。
個人的に82や183よりも全然好きでした。
帰省のときも、時間があれば「おおぞら」や「北斗」ではなく
わざわざ「狩勝」とか「すずらん」を使っていました。
手前の貨物列車は急行との交換待ちだと思う。
