Sabbatical 2000

 



2000 - 10 - 28
松倉佐織

ひさびさに 松倉佐織を聴いた。
4〜5年くらい前 毎日のように聴いてた。
はじめは Hiroki-W の お友達の妹(小6!)が持っていたんだけど
それが とっても良くって みんなで聴いてて 僕も買って ついには Hiroki-W も買ってしまった。
その後も バイト先で かけてたリしたんだけど
他のCDでは そんなに反応ないのに
松倉佐織をかけると 必ず 「これ良いですねー」って みんな言った。

ひょっとしたら この10年間で いちばん好きなアルバムかもしれない。
僕は このCDに どれだけ助けられたか判らない。
歌詞の内容も 突き詰めれば
勇気出そう とか 辛くても頑張っていこう とか その頃の ありがちな歌詞なんだけど
松倉佐織が歌うと それが とっても リアルに感じることが できるんだ。
アレンジも 声も 曲の創りも。
「こんなことが可能なんだー」 って思った。
僕の 創作に対する意識が変わってしまった。
普通なのに 凄い。
僕も こんなアルバムが創りたい と思った。

あれから 5年が過ぎたが
今でも まったく色褪せていない。
僕にとっては 永遠のアルバムなんだ。







2000 - 10 - 25
君から目が離せない

パソコン導入から半年が経つが 大変な機械だね。
Windowsは 腹立つ事多いし 理不尽だと思うシステムもある。
まったく 許せないくらいなのだが
最近は それが慣れてきて 快感になってきたよ。
よく考えたら まったく子供みたいな奴でさ。
とっても 優秀なんだけど
とっても わがままな 「でーっかい子供」 だと思うと なんだか楽しめるわ。
いつも いつも 「かまってー! かまってー!」って 鳴いてるみたいでし。
自分の方 振り向かせる常套手段だもんね。
気まぐれ大王で 決して 飽きさせない
永遠に完結しない 壮大なゲームみたいでし。

確かに 固まられちまうと
こっちの頭も固まっちゃう ってのは あるんだけどさ(笑)。
Macは ちゃんとしてるのかな。
Macは道具だとすると Windowsは ゲームっぽい。
なめられて たまるか って感じ? そんな印象さ。
Macの人の意見も 聞きたいな。





2000 - 10 - 19
常盤貴子

昨日 常盤貴子の夢を見た(笑)。
なんか 僕が 誕生日だとか ゆうことで プレゼントをくれた。
レコードプレーヤーの カートリッジだった(爆)。
気が きくなぁ と思った。
なんだか 二人とも追われていて ゆっくり話せなかった。
妙に リアルな夢だった。

誰か 夢占いする?(笑)







2000 - 10 - 15
バカラッチ


Wowowで バート・バカラック やってたね。
バカラック物は 好きだったので 見てみたんだけど
思いのほか つまらなかったな−。
いかに オリジナル歌唱と オリジナル録音というものが 大切か
逆に 明確になってしまったな。
曲は 良いはずなのに(好きなの たくさん有る)
どれも オリジナル録音ほど 心に響かないんだ。
やはり 「本人」と「時代」なのかな。

さすがに ディオンヌ・ワ−ウイックは良かった。
声は 多少 かれてたけど
それでも 元を歌った人には かなわないってことだろうね。

若いアーティストも みんな良かった。
でも かつては シーンの中にいたような人達が
「天下り後の役人仕事」みたいになってるの 見るのはキツイ。
基本的に ロックから去っていった人は 信用できないな。





2000 - 10 - 8
Gloria


ちょっと 久々に 過去のモノローグを見てみたんだけど
まぁ 理屈っぽいヤツだね ←自分(笑)。
語ってねえで さっさと 曲 創れよ って感じ(爆)。

ところで ポルナレフの「グロリア」のサビ コピーした。
昔から知ってる曲って 改めて さらってみると
案外 コードが 記憶と違ったりしてて 面白かったなー。
あの 独特の切ない感じは どうなってんのか と思ったら
実は ベースがルートじゃなかったわけさ。
Brian Wilsonや ポール お得意のパターンだね。
ちょっと 感動したよ。秘密を知った気分さ。

しかし 人気無いね オレは(笑)。
ほっとくと 誰も 来やしない。
ネットアイドルになるのは 無理ね。





2000 - 10 - 5
隠遁生活の終焉 近し

Bass強化月間も 成果が現れてきた。
特訓&研究の甲斐あって いい感じになってきたよ。

ネット生活も 7ヶ月が過ぎて これも 終盤に入ってきたな。
だいたい やりたいことは やり尽くしたし
お蔭様で 良い出逢いも有ったし そろそろでしょ。

そういえば
やっと 先月から Gooの検索 出るようになった。
長かったなぁ。
これで だいたい みんな出るようになったよ。一安心だわ。

そんなわけで いよいよ出番 って感じですか(笑)。

直接 こちらに書くようになったのは良いんだけど
誰からも 反応が無いのね…。ま いいけど。
自分用も 兼ねてるし。





2000 - 10 - 3
What's New

この 2〜3日で HP 少し整理しました。
ところで こんなメルマガを発見
いまさらだけど やはり嬉しいもんだね。





2000 - 9 - 24
On and On and On!


もともと 物事を 俯瞰で見たりする癖があったが 〜

>もしくは そもそも その素質を持っていて 後年 開花した…?
>ドラム という担当楽器も 影響していたと思われる。
>バンドの いちばん後ろに居て みんなを見てるわけだし
>ドラマーがキレてたんじゃ アンサンブルが成り立たない

〜 そんな性格は 1992年頃に返上した筈だった。
そんなものは 評論家や研究家に任せておけば良いのであって
すなわち「返上した」 イコール「現役復帰宣言」 だったんだ。

でも 癖というものは
なにかと 顔を出してしまうもので
特に 最近 Bassの練習をしていて つくづく思う。
物事は 休止とか しちゃいけないんだな と。
一旦 ひくと 変に 知恵が付いちゃうからね。
そのまま 信じて 突き進む。
壁にぶつかったら 考えれば良いだろう。
でも わざわざ 自分から率先して
休止したり ひいて見たりする必要は無い と。
僕は なんとか こんな結論が出せて 戻れそうだが
普通なら 一旦止めてから また戻るのは難しいだろう。
あくまで 当事者で居ろ ってことだ。

ってなわけでさ。
どうも 弾きにくい と思ってたら
以前の弾き方を止めて
「教則本的奏法」にしたのが 良くなかったらしいんだな。
しかも 音も 全然違うんだよね。
Bassアドバイザー K氏に訊いて
好きな Bassistの ライブ・ビデオ全部 見直して ポジション確認して 判明したわけさ。
いや〜 解決して良かったよー。
ホントに 一時はどうなるかってくらい悩んでたからね。
自分自身が 体で習得したものには 価値があったんだね−。
ちゃんと 自分自身の感覚で 選択した方法だったわけだし ね。

TR−606氏にも 顔向けできないところだった(笑)。
いや〜 笑いごと ちゃう。マジやった。

そんなわけでさ 勉強になるね。
ホントに いい勉強 さしてもらった。感謝ですわ。





2000 - 9 - 16
On and On!

徐々に戻ってきたよ 感覚。
フェンダー時代が長かったので 慣れないとな。
でも やっぱりバランス良い。良い楽器は良いわ。

がんばろ。





2000 - 9 - 14
On!

皆さんの ご要望に お応えして
スーパー“つぼ”ベーシストとして 復活すべく
毎日 特訓に いそしんでおります。
今 レコーディングしようとしてる曲が ベースラインに掛かっていて
この後 先に進めるか 見送るかの判断も その出来次第だからです。

永遠に やり続けると やがて見えてくるものも 有ります。
まさに 量が質に転化する(?)瞬間です。
大切なのは 続けることなんだね。







2000 - 9 - 8
Surf's Up


みんなは どの波が好きだった?
僕が 乗りたいなと思った波は 1992〜3年頃 来た。
ずーっと待ってた波が やっと来た って感じだった。
ちゃんと見てると 判るんだ。
Catch A Wave!







2000 - 9 - 6
Piyo!







2000 - 8 - 29
悲しいほど お天気


ちょっと前になるが 友人と
「人は外見だ」とか「第一印象だ」という話題で
盛り上がったことが あった。

実は 僕も 昔は そう 決め付けていたのだが
その後 いろんな経験をし、成長して行く過程で
「そんな事は無い、人は表面だけでは判らない、 もっと奥深いものだ」
という ゛純粋な"考えに 一時期 囚われていたことが有った。
しかし 最近になって
ちょうど その友人と その話題になった頃のことだが
「やっぱり第一印象だった」という結論に また戻ってしまった。

実際 今 思い返してみても
過去に 第一印象や外見と 実像が違っていた
という記憶が ほとんど無いのは 確かだ。
だいたいが 付き合い始めの頃に
こちらに伝わってくるイメージ そのままだったし
「違う」 と 僕が思いこんでいた場合でも
実は 買い被っていただけだった という事も多かった。
そう思いたい という願望みたいなものも有ったし。
若かった ということだろうか。

結局 そのようにして 他人と付き合ってしまった結果
後になって 僕の態度が 当初と変わってしまい
結果的に 相手を傷付けてしまったこともあった。

ただ 僕と同じような事をやっている人には
そんな 判りやすい人は少なくて
思いがけない一面を発見したり
新鮮な驚きがあったり と
さすがに 一筋縄では行かない 逸材タイプが多かった。
そんな事が たまにでも あるもんだから
ついつい 買い被っちゃうんだろうねー。
自分と同じように 物事を見てる人なんて
そうは 居るもんじゃないんだな。寂しいけどね。

猛省。

そんなわけで
現在残っている 数少ない交友関係は
そうした試練を乗り越えたものなので とっても貴重なのである。

多謝。

僕は 自分自身の事を「変だ」とは思っていない。
というよりは 「変だ」と判っているが
そんな自分自身を 好きでいたい 信じていたいのだろう。
これからも そのように生きてゆけるよう
日々 心掛けていきたい。
そして 僕自身の「永遠のカリフォルニア」を 探し続けて行きたい。





2000- 8 - 28
ブラボー! 今 剛!


永遠の メロディアス・ツイン・リード!





2000 - 8 - 27
デジカメ de フィーバー!


      


    




2000- 8-16
Genius2


現在レコーディングしてる曲には ふんだんにコーラスが入っている。
しばらく ライブ中心生活が続いて
前回のレコーディング月間からは ちょっと間が空いてしまったので
今は 新曲ごとに リハビリも兼ねて
以前のパターンの復習や やったことのない方法への挑戦など
いろいろ 試みながら 進めているところ。
で、今回は 久々にコーラス大会となったわけだが(「高田馬場」以来?)
なんとなくアレンジは考えていたものの 思ったとおりになるか
果たして ノウハウを覚えているか ちょっと不安だった。
しか〜し。
なんと素晴らしい!
いやぁ〜。
予想以上に 素晴らしい。
OK !
モンダイ ナ〜イ!
No Fuckin' Problem !

思った事は すぐやってみるべし!
イメージを形にするのも 訓練だから。
試行錯誤の鬼となって。
若いうちに な。





2000 - 8 - 13
Works


たまにゃ 近況を。
新曲をレコーディング中。
昨日は コーラスを 一人で10人分 オーヴァー・ダブ。
つまらない曲なので
ビーチボーイズ風にして 遊んでみた。
美しい! Genius!





2000 - 8 - 12
裸の おまえを 見てみたい


最近さー 食い物屋って 客より店の方が威張ってない?
皆 こんなとこ工夫しました とか こんな素材にこだわりました とか言って
なんだか 押し付けがましくてさ。
食い方も決められてて 静かにしてろ とか言われる事もあるし
皆 申し合わせたみたいに ユニフォームとか 割ぽう着みたいのも 凝っちゃってさ。
僕のこと 知ってる人なら判ると思うけど
前は ラーメンとか 定食屋とか ソバヤとか 回転すし屋とか 食い回ってたんだけど
すっかり興味無くなっちゃったよ。どれも同じなんだもん。
こういうのって いわゆる サブ・メニューみたいなもんじゃない?
サブなら サブの道を究めろ ってことなんだよ。
メインぶっても みっともないだけだぜ。
外見だけ それらしくするのは簡単だからなー。
昔は 確かに すっげ〜マズイのとか有ったけど
今も 底辺が持ち上がった ってだけで 上は伸びてないんだよな。
俺たちくらいから上の世代が サボってる証拠だよな。
着てる服に気を取られすぎで 中身に気が回らないんだろう。
自註自解 ! 気を付けねば!





2000 - 7 - 28
ときめきおぼろ


昨日は「ときめきおぼろ」(三田寛子)のサビをコピーした。
イイ曲なんだよね−。
マイナー下降が、実に切なく出来てるわけさ。
みんな嫌がるけど TK氏の曲も アレンジ変えたらそんな感じになるんだよな。
ジャパニーズ・マイナーは不滅です。





2000 - 7 - 27
自動改行


なのか試してみようと思って書き込んでみたわけだがTutudariポール未発表曲集は最高だねもっと未発表曲が発見されると良いね1980年以前のどの作品にも共通するテイストでまるで始めてポールを聴いた時みたいな感覚で震えが来るよねあんな感覚はポールでは始めてだった忘れてた初恋の人に偶然逢ってあーやっぱり好きだったんだって無意識に感覚が戻るそんな感じやっぱり俺たちはポールチャイルドなのさ!





2000 - 7 - 22
Beautiful Night


を、コピーしてみた。
Paul や John の凄いところは、
コード ひとつひとつは、
普通の ありきたりなコードなのに、
その繋げ方が、尋常じゃないところだ。
簡単で、カッコイイ。これが一番むずかしい。
Brian Wilson じゃなくても
みんな、危機感持つの、当たり前。





2000- 7 - 10
Surfin' USA / Sweet Little Sixteen


この話は、色々面白くて、
ブライアンは、違うと主張したのに、
チャック・ベリー側の圧力に負けて、著作権をやってしまった(Come Togetherみたい)、
10年ほど前のテレビ番組で、自分で弾き比べながら、
ちっとも似てない、別な曲だ、と(まだ)主張してた、
ついでに、ビートルズ旋風にも言及し、
「抱きしめたい」を歌った後、
こんな曲、ちっとも良くないのに、何で売れたのか判らない、 と言っていた、
など、エピソード多数であります。

<ビートルズ・スタークラブ発売>

スタークラブは、10年前にも出てたので、知ってるよ。
なかなかでしょ。
デビュー前の方が、凄いらしいけどな。
(今回の CD は、デビュー後のもの)

それにしても ジョン・レノンは、出来上がってるよね。
あの辺の(BBCとかも)ジョンを聴くと、
ロックなんて、
今も、ちっとも進化してないんだなって気がするよ。

最近、まちこさん登場しませんね。
見ては、くれてるのかな?
頑張ってください。





2000- 7- 9
It's Alright !


エイリアンさんの書き込み(BBS・7月8日)、嬉しいですね。
有難う御座います。

僕は、振り向いてくれた人の方に、
つい、振り向いてしまう癖がありまして。。。
振り向いたら、追い風も向かい風になってしまいますね。
しっかり前を見て、
素晴らしい追い風を、背中に受けて、
これからも、自分の道を前進して行く所存で御座います。

ところで・・・

照明実習、やっと終わったぞ−!
始めは、刺激が在って楽しかった部分もあったが、
さすがに4週間は長すぎるわい!
しまいには、楽しみも興奮も消えてしまったぜ。
でも、今年も、色々勉強になったのは確か。
お互い、これが本職なわけじゃないから(普段は、ギター持って歌わない)、
毎年、違う緊張感で、その点は楽しめるよ。
惰性になったら、つまらないもん。





2000 - 7 - 4
MPMへの扉


せっかくの機会なので書いておこう。
先日参加した、初のオフ会と言うのは、
このリンクからも飛べるミッシェル・ポルナレフのファンサイトのものだ。
他にも好きなアーティストは、たくさん居て(Recommends 参照)、
ポルナレフだけ特別、という訳ではないのだが、
何故か、ネット生活を始めて、いちばんに見たサイトは、
オフィシャルの Polnaweb だった。
そして「ポルナレフ」で検索をし、遂にMPMを発見したわけだ。
僕は、いろんなアーティストを聴き、探求している時、
これは、と思ったものは、とことん追求する事にしている。
前に書いたとおり、ビーチ・ボーイズもそうだった。
中学時代はビートルズだったし、
高校以降は、Zeppelinやポール・マッカートニーに、はまった。
追求の道を走り続け、ある地点まで来ると、全体像が見えてくる時期がある。
そこで一息つき、全作品やコレクションを俯瞰で眺め、反芻し、
自分の中で整理され、身になって行く。
とても大きな「引き出し」が形成されるわけだ。
その後は、それで終わってしまうわけではなく、
時や条件に応じて、継続して探求する事になる。
学校で言えば、卒業ではなく、修了って感じだね。

僕はそのようにして、好きなアーティストを聴き続けて来たんだ。。。

ポルナレフにはまったのは、ちょうど10年ほど前だった。
当時、オフィシャルで国内発売されているものは1枚しかなく、
輸入CD店と中古レコード店がたよりだった。
ポルナレフは、僕が小学生の頃ヒットしていたアーティストで、
どれもポップで素晴らしい曲だったが、
ちょっと少女趣味で、はまるには、覚悟が必要なところがあり、
子供で、お金なんか持ってないし、「どれかひとつ」の選択をしなくてはならない時、
結局、僕はビートルズを選んだ。
その事を、ずっと気にかけており、
いつか機会があれば、じっくり聴いてみようと思っていた。
そうして10年前、やっと「その時」がやってきたのだ。
東京中のレコード屋を廻る覚悟で探しまわり、
その甲斐あって、
なんとか全ての楽曲のアナログ、ディジタルをほぼ揃える事が出来た。
どんなアーティストでもそうだが、
全ての作品を聴く事は、その人に近づく事である。
広く浅く、は危険だ。
判ったつもりになるだけだ。
音楽を追求するなら、 広く深く、の覚悟で望むべし(自分自身に対しても然り)。

ここ数年で、ロック音楽は、すっかり一般にも認知され、
ジミ−・ペイジやビーチ・ボーイズなど、一時期辛酸を嘗めたアーティストにも、
やっと正当な評価が与えられた。
ただ一人残っている人物、それがポルナレフだった。
これでは、僕の気持ちが収まらない。
僕の中のポルナレフが、修了しない、って訳だ。
はまるのは重要だが、探求の道が修了し、 離れて俯瞰で見なければ、
自分の中での位置が確定せず、身にならない。
ポルナレフは、修了する事が出来ず、
僕の中で、ずっと中途半端な位置のままだった。
今回のオフ会は、修了への第一歩だったのだ。

最近、やっとCDが発売されたり、CMでオンエアされたりして、
再認知の道が開かれた。
しかし、今までの流れから言って、
一般的評価の確定は、あと少なくとも5〜6年はかかるだろう。
だが、インターネットによって、
今回は、世評を待たずに、
MPMの「濃ゆいポルナレフ・ファン」の方々と逢うことが出来、
みんなにとって、どんな存在だったのか、
当時、どんな状況だったのか、
そもそも「ポルナレフ」とは、どういうアーティストだったのか、
だいたい、全体像を把握する事が出来た。
メディアなんか当てにせずとも、
今回、これが可能となったことは、極めて重要だ。
MPMのWebマスター氏には、感謝の気持ちでいっぱいだ。
この経験で、僕が得たものは、かなり大きかったのだ。





2000 - 7 - 2
もりだくさん 土曜日

T学園のみんな、見てるかな。
昨日は、つい怒っちゃって、わるいことしたな−。
でも、みんな一生懸命やってんのに、
なんだか、自分にも腹が立ってさ。
まあ、でも、これにめげずに、あと一回、頑張りましょう!

その後、初の「オフ会」というものに出席した。
前の予定が押してしまったので、夜のみの参加で、残念だったが、
なかなか興味深い経験で、楽しかった。
みんな、知り合いのような、そうじゃないような、
初対面のような、そうじゃないような、
いったい、なんで、みんなここに居るのだろう・・
と、いうような不思議な感覚だったな。
それが「オフ会」というものなのだろうな。
なんだか「集団見合い」みたいだった。

結構ハードな一日だったので、
挨拶に廻ろうかな、と思っているうちに、
自分が廻ってしまった(笑)。

「青春の傷あと」は、忘れたりせず、
ちゃんと直して、終了させよう!
じゃないと、僕みたいに、30年間引っ張ることになるぜ。





2000 - 6 - 29
After The Ball.
..

本日、ディスク・ユニオンからCDを撤去してきた。
最近は、インディーズ作品が、巷にあふれてしまって、
以前のようには、店側も、簡単には置いてくれなくなってしまった中で、
ディスク・ユニオンは、なかなか良心的だった。
存在に、もっと早く気付けば良かった。
タイミングを外してしまい、あまり宣伝できず、
売上げに貢献できなかったのが残念だった。

ご存知の方も多いでしょうが、
今回のCD発売に関しては、
「今世紀最大の大ばか者」の「大失態」のおかげで、トラブルが発生し、
スムーズに、営業活動に移れなかった。
ちょっと残念だが、初めての経験だったし、良い勉強になった。
次回作の時には、これを教訓にして、
営業面も頑張ろうと思う。
今のCDも、また店頭で購入できるところ、交渉します。
ひとつくらいは、首都圏に無いと、ね!
ネット通販は出来ますから、リンクで行って見てね。
試聴も出来るよ〜ん。





2000 - 6 - 27
What's New


実は、いつも、密かに更新してるんだけど、
今回は、誰でも、すぐ判るような更新ぶりです。
どうでぃ!

また、こっそり更新するから、見てね。





2000 - 6 - 26
Guess I'm Dumb


をコピーした。
2年前の 'Til I Die 以来だ。
その時同様、独特の「コード色彩感覚」に触れ、
鳥肌ものだった。
ライヴ活動をしていないと、
こういう余裕があるのが良いところだ。
時間や体力の問題ではなく、気分的な余裕が違うんだな。

以前、「何かオリジナル曲を弾いてくれ」と言われて、
「歌詞もコードも、ひとつも覚えていない」と答え、驚かれたことがある。
個人差もあるだろうが、
僕の場合、一曲一曲集中して創っているので、
完成すると、その作品は忘れてしまう。
頭の中から、すっかり出してしまわないと、
次の曲に進めない、って訳だ。

ライヴ活動を始めて、
オリジナル曲が弾けない、という事は無くなったが、
その代わり、新曲がどれも同じような曲ばかりになってしまった。
なるほど、そういう事なのか、と実感した。
僕には僕のやり方があるんだな・・、と納得できた。

そんな訳で、今は、
本来やるべき事に、重点を置いているところですが、
ライヴ活動の方も、
必ず、自分なりに折り合いを付けて、
また、やる時にゃ−、ちゃんとやります!
気長に待っててね。



(BBS での、TU TU DARI 氏による Res記事↓)

>AFTER LOVE HAS GONE

>リリースされたものに全く興味がなくなっちゃうんですよね。
>半年後に聞くと「素敵だ!」と思えるのだけど。
>しかしながら自分の場合、何も始まってない段階で
>このようなスタンスだと、気づいたときには還暦過ぎてそうで
>最近ちょっと反省してます。
>自分との折り合いをつけるのが難しいなぁ・・・フ〜っ。





2000 - 6 - 22
大迷惑


昨日、全然繋がらなかった、掲示板!
何なの?
回線、混んでたの?
チケット予約でもしてたの?
メンテするなら、するで、一言いっといてよ!
ったくー !!





 


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